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キーワードSPEED&CHALLENGE

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インソースの採用コンセプト「SPEED&CHALLENGE」

インソースで実践しているスピードとチャレンジについて皆さまにも知っていただき、ぜひその一員として力を発揮していただきたいと考えています。 また、トップページに載せきれなかった写真を紹介しています。

社員が考える様々な「SPEED&CHALLENGE」をご覧いただき、自分なりの「SPEED&CHALLENGE」に思いを巡らせてみてください。

■インソースの3つのスピード

(1)変化に迅速かつ適切に対応する
(2)即判断、即行動
(3)迅速にお客さまの課題に最適なサービスを開発・提供する

(1)変化に迅速かつ適切に対応する

~コロナ禍における研修業界とインソース~

コロナの感染拡大により、多数の人が一つの教室に集まって受講する研修サービスは2020年3月ごろから需要が激減、2020年5月には研修サービスの売上が前年を大きく下回り、営業利益が単月2億円の赤字となるなど危機的状況に陥りました。そのような環境の変化に対してインソースが行ったこととして、下記のような事例がございます。

・組織横断的な異動の断行
オンライン研修のための「オンライン教育営業部」の立ち上げ
→わずか10日間で大規模なオンライン研修開催のための社内システムの開発

・eラーニング・動画サービスやLMS(※)のニーズ拡大による開発・販売体制の整備
 ※LMS(Learning Management System):eラーニング視聴に必要な 「学習(教育)管理システム」のこと

・リモート商談によるオンライン研修の販売

それらの結果、2020年9月には営業利益を単月黒字に転換するまでに業績を回復し、その月において売上高、営業利益、営業利益率で過去最高記録しました。

(2)即判断、即行動

~意思決定・行動ロジックとしてOODA(ウーダ)モデルを採用~

OODA(ウーダ)ループの画像

一般的に日本企業ではPDCAサイクルが経営マネジメントに使われますが、当社ではコロナ禍の前からアメリカ海兵隊が組織運用に活用している意思決定・行動ロジックであるOODA(ウーダ)モデルを採用しています。OODAモデルの採用により一人ひとりの社員が大きな環境変化の中でも自ら判断し、迅速に行動するための仕組みが整っています。

Observe(観察)Orient(方向づけ)Decide(決断)Act(行動)

これにより、失敗してもよいから、とにかく動くこと。成果が出なければ、すぐに軌道修正する。OODAループを組織全体が、そして個人が日々高速に回していることが変化への対応力、スピード感につながっていると考えています。

(3)迅速にお客さまの課題に最適なサービスを開発・提供する

~流行の1歩先を行くコンテンツ力~

コンテンツは、「常に新しいものをいち早く提供すること」を最も重視しています。常に社会状況や最新のトレンド・キーワードを意識し、毎月30~50本の新作のコンテンツを作成しお客さまに提供しています(近年では、SNSの扱い方や在宅勤務のポイントなど)。教育テーマにはブームがあり、売れるためには、他社より早くコンテンツを開発しなければなりません。

インソースでは各部署それぞれの迅速な連携により、ハイスピードで質の高いコンテンツ作りが実現しています。また、お問合せで「○○に関する課題がある」と相談があり、該当するコンテンツがなければ、ゼロからコンテンツを作る、お問合せは原則半日以内に対応する、3日後の研修依頼にも、部署間の連携で全力対応するなど社員全員が「スピードと集中」により、お客さまの課題解決に向け全力を尽くしています。

社会状況に合わせたコンテンツとして、下記のような事例がございます。
2015年に働く女性の活躍を後押しするために「女性活躍推進法(※)」が成立し、組織での実施が増えた女性活躍研修は、2008年からすでに着手。そのため、女性活躍推進のテーマだけで現在50種類以上のラインナップと実績があります。

■インソースの3つのチャレンジ

(1)社会課題解決への挑戦
(2)経営体制刷新への挑戦
(3)システム開発への挑戦

(1)社会課題解決への挑戦

当社グループでは、多様な人々が自身の能力を最大限に活用することによって、「楽しく働ける社会」を実現することを使命と考えています。そのため、自身の能力を広げようと頑張っている方々を応援しています。

その活動の一つとして2022年2月より、「生理の貧困対策支援プロジェクト」がスタートしました。本プロジェクトでは、当社の取引先であるの民間企業や、の地方自治体取引先(市区町村)とのリレーションを活かして、生理用品の寄附にご賛同いただける企業のスポンサーを募り、全国の自治体や社会福祉協議会へ生理用品をご提供します。ご賛同いただいた企業へは本プロジェクトへの参加を通じて、持続可能な世界の実現のために求められるESGの取り組みのうち、S (社会)に関する活動の場をつくり、支援地域との共存関係を構築します。初年度である2022年は合計50地域への提供を目標に掲げ、経済的事情及び生理に対する社会的理解不足により、生理用品を利用できない環境の改善を目指しています。

上記活動以外にも、福祉団体の売上向上を支援するECサイト「mon champ」の開設や、ひとり親を対象とした就労支援講座を開催するなど、多様な人々が活躍できる社会を目指しています。今後も、当社グループの誇る企画力と社員の持つ社会課題解決へのエナジーをもとに持続的な支援を追求して参ります。

生理の貧困対策支援プロジェクト

mon champ モンシャン

(2)経営体制刷新への挑戦

「企業規模×適切な商材」でマーケットを開拓する当社は今後も、全国で幅広く顧客を獲得することを基本戦略としています。従来は全国に事業所を展開し、地域に密着した営業活動を行うことで市場シェアの拡大をはかってきました。当社のほとんどの商品・サービスは、企業規模が300名~3,000名の取引先を対象としたものであり、特に民間企業の売上構成はそのセグメントによる売上が全体の70%を占めています。その一方で、大企業の取引先あたりの売上高は競合他社と比較するとまだまだ少なく、課題と認識しています。

それらの課題点を踏まえ、当社は2021年10月より営業組織を再編し、企業規模に応じて取引先を3セグメントに分け、対象顧客を明確にしました。そのうえで、それぞれに特化した営業体制と、コンテンツ開発を強化しています。そして、営業活動とコンテンツ・サービス開発をより密に連動させ、マーケットを深耕することで、市場シェアの拡大を目指してまいります。 このように、現状に満足せず、さらなる成長を目指す当社の「挑戦」する風土によって、多様な事業の展開のためのサービス拡大が重要視され、採用の強化や柔軟な組織変更、人事異動を実施しています。 また今後は、当社が築いてきたwebやメールなどのITのノウハウを活用し、マーケティング分野、売上拡大支援に挑戦していきたいと考えています。

(3)システム開発への挑戦

当社では、創業以来、研修事業にとどまらず、あらゆるシステムの開発に挑戦してまいりました。全国組織、200万人以上にご利用いただいているITサービス事業の 人事サポートシステム・LMS「Leaf(リーフ)」は、「研修管理をシステム化したい」というお客さまのご要望から事業がスタートしました。

本システムは、受講者とのやりとりを円滑に行うだけでなく、教育の多様化に伴い、「動画視聴」や「オンライン研修機能」を追加するなど、時代の変化やニーズに合わせた徹底的な教育を実施するための機能を多数搭載しています。また教育に限らず、「ストレスチェック」や「人事評価」など、人事業務をサポートする機能も搭載しています。

システムは114名の社内エンジニアにより、日々改修されています。社内にエンジニアがいることで、お客さまや社内利用者などユーザーの声をすぐに聴き、瞬時にシステムに反映できることが当社の強みです。自社業務に合った自社開発システムを活用することは、 外部の市販パッケージより約100倍の生産性を実現します。 また、売上を伸ばすだけでなく、製造原価と販管費を抑えるコスト意識が徹底されてきたことが、当社ビジネスの高い利益率につながっています。経験が浅い社員や労働時間に制約があるメンバーでもミスなく短時間で業務遂行を可能にすることで、当社が目指すダイバーシティの実現にもつながります。 ITを活用しこれらの仕組みをつくったことが当社の成長の鍵であったと考えています。

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2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。 他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。 DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

  • 冊子限定

    プロジェクト成功のカギを握る「要求定義と要件定義」

  • 冊子限定

    中堅成長企業のDX化はシステム会社との連携がカギ【株式会社メイズ】

  • 冊子限定

    経営トップはインボイス制度を契機にデジタル化を推進すべき【辻・ITコンサルティング株式会社】

  • 冊子限定

    Microsoft365ではじめるDX

  • 冊子限定

    DXお悩みQ&A

  • 冊子限定

    プレスリリース一覧

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2023 WINTER

Vol.10 人的資本経営の進め方

vol.10は近年注目が高まっている「人的資本経営」がテーマです。 企業に対して非財務情報の開示が求められる中、具体的な取組み策の検討が急務となっています。 本誌では、お客さまの取組み事例や人的資本の開示項目設定、人事サポートシステムの活用についてご紹介しております。

Index

2022 AUTUMN

Vol.09 地域に挑戦の連鎖を生み出す

Vol.9は「地域に挑戦の連鎖を生み出す」がテーマです。インソースグループのミテモ株式会社では、地場企業と想いを共有する自治体・官公庁の皆様と共に、地域経済を元気にするという難題に挑み、着実な成果をあげてきました。本号ではその豊富なソリューション実績をご紹介します。

Index

2022 SUMMER

Vol.08 壁を乗り越える

Vol.8は、職場で抱える様々な問題に対する「壁の乗り越え方」がテーマです。各年代ごとに抱えるキャリアや仕事への悩み、組織活性化への課題など、職場には立ちはだかる「壁」が数多くあります。そこで本誌では、「壁」の原因が何であるかを捉えて、解決方法についてご紹介しております。

Index

2021 WINTER

Vol.07 "人"づくりから始めるSDGs

vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。

Index

2021 SUMMER

Vol.06 教育DX

Vol.6は、組織の生産性向上と教育の最適化を実現する「教育DX」がテーマです。弊社が提供している次世代型LMS“Leaf”を軸に、最新のLMSの動向や、Leafを活用して教育DXを実現したお客さまの具体的事例を多数ご紹介しております。

Index

2021 SPRING

Vol.05 数字は組織の共通言語

Vol.5は、組織の共通言語としての「数字」がテーマです。厳しい環境においても組織が利益を生み出すためには、論理的な意識決定と数字に基づいた業績改善活動が重要です。本誌では、当社取引先さまが実施した経営人財向けの業績管理研修事例や、数字に基づく具体的な業績向上施策についてお伝えしております。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

2020 AUTUMN

Vol.03 顧客を捉える

Vol.03は今求められる営業戦略がテーマです。コロナ禍により営業を取り巻く環境が大きく変化している中、今こそ営業を変革するチャンスです。データやITを活用した「営業DX」を実践するなど、営業戦略を転換することが業績回復のカギとなります。

Index

2020 SUMMER

Vol.02 リーダー渇望

Vol.02は、組織の新たな未来を描いて実現に導く「リーダー」がテーマです。アフターコロナ・ウィズコロナ時代、組織が生き残るためには、環境変化への即応や最適化が急務となっています。特に主体的に判断し、行動できる強いリーダーの存在こそ、危機を突破する力になります。

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2020 SPRING

Vol.01「個」を見る

Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。

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