スロット web ゲーム

閉じる

close

社長メッセージ

  • WEBins
  • 20周年特別タイアップ企画
  • モンシャン
  • インソースグループ

市場シェア2位から1位へ
インソースのカルチャーを理解し、ともに成長をしてくれる方を募集しています!

22年9月期も新型コロナ感染症に関して予断を許さない状況は続きましたが、対面型研修の復調やDX関連研修の伸展など、当社事業は総じて堅調に推移しました。
売上高は前年比25.6%増の9,418百万円となり、中期経営計画「Road to Next 2024」の売上目標である8,900百万円を上回る結果となりました。
次の「Road to Next 2025」目標達成に向け、一緒に頑張っていただける方、歓迎します!

社会課題と真摯に向き合い、グループ一丸となって迅速に対応するカルチャーがあります

当社には、「人」に関する社会課題を解決したいという強い想いを持ったメンバーが多くいます。
また、お互いの属性や経験を問わず、「困っている人には声をかける」「教えることを厭わない」、優しく、穏やかな、利他の心をもったメンバーが集まっています。
そんなインソースの一員となって一緒に社会課題の解決をしていきましょう。

インソースでは、多様な価値観を持ったメンバーが「全員で迅速に動けば勝てること」を共通認識として持っています。
これは、全部署の仕事が数値化されており、自身の行動と業績との関わりが実感しやすいことや、定期的に実施される全社イベント、組織力で 何度も困難を乗り越えてきた経験などにより生まれた共通認識だと考えています。
スピード感をもって、全社で挑戦をしていく組織文化があります。

顧客規模に合わせたサービス開発とセールスで22年9月期は過去最高業績を達成

22年9月期は、顧客規模にあわせた営業体制の構築および市場ニーズにあわせた新サービスの開発を強化した結果、売上高は94億円、営業利益は33億円、営業利益率は35.8%と過去最高の売上、営業利益、営業利益率となりました。これには次の4つの要因があります。

①オンライン研修が普及する一方、民間企業・官公庁共に対面型研修ニーズが大きく増加した
②通年プロジェクトなど収益性の高いDX研修が民間企業を中心に増加した
③従来の大企業に加え、成長企業向けサービスを開発し、ITサービスの利用者数が堅調に増加した
④eラーニングやWebマーケティングの新サービス開発や、グループ会社増加により、その他事業分野が拡大した

4つの要因

  • 対面型研修のニーズが増加
  • 通年プロジェクトなど収益性の高いDX研修が増加
  • 成長企業向けサービスの開発により、ITサービスの利用者数が増加
  • eラーニングやWebマーケティングの新サービス開発や、グループ会社の増加

「多種多様な商品の展開」
「お客さまの要望にぴったりな商品を廉価で提供できること」
「新商品の開発スピード」
の 3 点に優位性があると自負しています。

社会人教育市場は、さまざまな規模の企業数千社で構成される2,400億円(当社推定)の市場です。当社の売上は94億円(22年9月期)であり、シェア2%程度の水準です。競争環境は激しいですが、営業努力によりシェアを拡大することが可能な状況にあります。

営業活動から得られた顧客ニーズに基づき、お客さまの課題に最適なサービスを迅速に開発・提供しています。例えば、過去のデータと照らし合わせると、異なるお客さまでも、業界や業種、対象者の階層などによってニーズが似ている場合があります。これまで開発してきたコンテンツデータを分析・活用することで、低価格でニーズにマッチしたサービス開発を可能にしています。さらに、お問合せ内容の傾向やお客さまからヒアリングした情報は全社で随時共有されています。
常に社会の動向やトレンドに目を向け、新サービスを開発しています。

ITを活用した効率のよい営業活動の仕組みを開発しています。現在約2万ページ(22年5月末時点)ものサービス紹介のWebページを公開しています。さらに、社内で開発した顧客管理システムを活用し、年間1,000万通以上のセールスメールを発信することで年間約4,400件ものお問合せをいただいています。そのお問合せいただいたお客さまに対し、営業担当者が迅速にアプローチします。その結果、年間2,000組織以上の新規顧客を獲得しています。

学生のみなさんにはあまり知られていない、
グローバルに評価される社会課題解決企業です

インソースグループは、社会人向け研修を通じ、様々な社会課題を解決する企業です。
日本の喫緊課題であるDX(デジタルトランスフォーメーション)に対し、インソースグループは組織のIT人材育成を通じて強力に支援しています。また、リーダー育成、ダイバーシティ強化、業務改善などさまざまな組織の課題解決をセミナーやコンサルティング、オンライン教育、動画・eラーニングなどさまざまな手法で解決する、ソリューションサービスを提供しています。

インソースグループはテレビやマスコミに頻繁に登場する様な企業ではないので一般の人、特に学生の皆さんはあまりご存じないと思いますが、年間人※もの社会人が当グループの研修を受講しており、東京証券取引所プライム市場にも上場している企業です。創業以来から長年20%超の成長を続けるとともに、SDGsに対する取り組みを行ってきました。コロナ禍においても高い収益性は保持しており、海外の機関投資家からも高く評価されています。(※

インソースの目指す経営
~破壊と創造
SPEED&CHALLENGEによる挑戦力と変化対応力でどんな危機も乗り越えていく

インソースグループは、激しい環境変化の中で顧客ニーズに応え続けることで、堅実かつ高い成長率を目指しています。
お客様のニーズに対応しつつ、コツコツと収益を積み重ねていくのがインソースのやり方です。当社は「自分たちの夢を形にする」というサービス開発ではなく、「お客さまが求めるあらゆるもの」を「自分たちの力」で、「早く」「最適」につくり、リーズナブルな価格で提供することに徹しています。
顧客ニーズから生まれた膨大な数のサービスがあり、その集合体が当社のサービス、そして売上につながっています。

環境が変わり続け、お客さまに課題がある限り、サービス開発を続けることができます。ただ安定成長に満足しているわけではありません。当社がさらなる大きな成長を実現するためには、破壊と創造が必要であると考えます。

インソースは評価された現状に満足してはいません。まず破壊すべきは「安住することによる自らの限界感」です。自らのビジネスを10倍、100倍にするためには過去にこだわっていてはいけないと考えています。その際、ただ夢想するのではなく、画家が毎日何十枚もデッサンを重ねるように、徹底的に行動する中で新しい風を掴んでいきたいと考えています。

株式会社インソース

代表取締役 執行役員社長

舟橋 孝之

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。 他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。 DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

  • 冊子限定

    プロジェクト成功のカギを握る「要求定義と要件定義」

  • 冊子限定

    中堅成長企業のDX化はシステム会社との連携がカギ【株式会社メイズ】

  • 冊子限定

    経営トップはインボイス制度を契機にデジタル化を推進すべき【辻・ITコンサルティング株式会社】

  • 冊子限定

    Microsoft365ではじめるDX

  • 冊子限定

    DXお悩みQ&A

  • 冊子限定

    プレスリリース一覧

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2023 WINTER

Vol.10 人的資本経営の進め方

vol.10は近年注目が高まっている「人的資本経営」がテーマです。 企業に対して非財務情報の開示が求められる中、具体的な取組み策の検討が急務となっています。 本誌では、お客さまの取組み事例や人的資本の開示項目設定、人事サポートシステムの活用についてご紹介しております。

Index

2022 AUTUMN

Vol.09 地域に挑戦の連鎖を生み出す

Vol.9は「地域に挑戦の連鎖を生み出す」がテーマです。インソースグループのミテモ株式会社では、地場企業と想いを共有する自治体・官公庁の皆様と共に、地域経済を元気にするという難題に挑み、着実な成果をあげてきました。本号ではその豊富なソリューション実績をご紹介します。

Index

2022 SUMMER

Vol.08 壁を乗り越える

Vol.8は、職場で抱える様々な問題に対する「壁の乗り越え方」がテーマです。各年代ごとに抱えるキャリアや仕事への悩み、組織活性化への課題など、職場には立ちはだかる「壁」が数多くあります。そこで本誌では、「壁」の原因が何であるかを捉えて、解決方法についてご紹介しております。

Index

2021 WINTER

Vol.07 "人"づくりから始めるSDGs

vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。

Index

2021 SUMMER

Vol.06 教育DX

Vol.6は、組織の生産性向上と教育の最適化を実現する「教育DX」がテーマです。弊社が提供している次世代型LMS“Leaf”を軸に、最新のLMSの動向や、Leafを活用して教育DXを実現したお客さまの具体的事例を多数ご紹介しております。

Index

2021 SPRING

Vol.05 数字は組織の共通言語

Vol.5は、組織の共通言語としての「数字」がテーマです。厳しい環境においても組織が利益を生み出すためには、論理的な意識決定と数字に基づいた業績改善活動が重要です。本誌では、当社取引先さまが実施した経営人財向けの業績管理研修事例や、数字に基づく具体的な業績向上施策についてお伝えしております。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

2020 AUTUMN

Vol.03 顧客を捉える

Vol.03は今求められる営業戦略がテーマです。コロナ禍により営業を取り巻く環境が大きく変化している中、今こそ営業を変革するチャンスです。データやITを活用した「営業DX」を実践するなど、営業戦略を転換することが業績回復のカギとなります。

Index

2020 SUMMER

Vol.02 リーダー渇望

Vol.02は、組織の新たな未来を描いて実現に導く「リーダー」がテーマです。アフターコロナ・ウィズコロナ時代、組織が生き残るためには、環境変化への即応や最適化が急務となっています。特に主体的に判断し、行動できる強いリーダーの存在こそ、危機を突破する力になります。

Index

2020 SPRING

Vol.01「個」を見る

Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。

Index

PAGE TOP